Mozilla Community Edition ポリシー
Version 0.8 (草稿)
方針
Community Edition とは、Mozilla Trademark Policy (和訳: Mozilla 商標ポリシー ) が定める範囲を超えた変更を施した Mozilla ソフトウェアを指します。
個人または団体が Mozilla Firefox や Thunderbird の Community Edition を作成する場合、そのソフトウェアの識別には「Firefox Community Edition」「Thunderbird Community Edition」といった名称を使用してください。これらの名称をより分かりやすくするために修正しても構いません (例えば「Firefox Community Edition, French」「Thunderbird Community Edition」「Joe's optimized AMD Opteron build」など)。公式ローカライズチームは「Community Edition」という単語を訳しても構いません。
そのソフトウェアを識別するため、名称の前に Mozilla という単語を付けたり (例えば「Mozilla Firefox Community Edition」は許されません)、Firefox や Thunderbird の公式ロゴを使用してはいけません。もちろん、非公式のロゴを使うことは可能です。
Community Edition で施せる変更は次の通りです:
- 特定の設定項目の変更
- デフォルトスタートページの変更
- デフォルトブックマークやパーソナルツールバーのフォルダ構造および内容の変更
- デフォルト検索エンジンや検索エンジン・プルダウンボックスに含まれるその他の検索エンジンの変更
- update.mozilla.org を通じて入手可能な他の拡張機能のバンドル
- 法的にバンドル可能なプラグインの同梱
- 異なるオペレーティングシステムへのソフトウェアの移植
- オプション設定を利用したカスタムビルドの作成
大切なことは、Mozilla Firefox あるいは Mozilla Thunderbird について一般的に連想されるようになった品質のレベルを、Firefox や Thunderbird の Community Edition が維持する (あるいは上回る) ことです。私たちはこの条件を確実に守っていかなければなりませんが、皆さんの妨げになるような制限を設けたくはありません。そのため、私たちは楽観的アプローチを採ることにしました。
コミュニティメンバーや団体の皆さんは当初から「Firefox Community Edition」「Thunderbird Community Edition」という商標を使い始めることができますが、再配布しているソフトウェアの品質が低く、その状況を改善する取り組みが行われない場合、 Mozilla Foundation は個人・団体の皆さんに対して、後からその名称の使用をやめるよう求めることがあります。こうすることによって、私たちは、自分たちの商標を品質の証しとして維持しながら、皆さんに対して最大限の自由を与えることができます -- これは商標を守るために必要なことです。
特に、設定を変更したり、拡張機能やプラグインを追加する場合、ローカライズチームはあらかじめ Mozilla Foundation に連絡を取って、起こり得る品質の懸念について議論を行うようお勧めします。高い品質を保つためには、通常、それらの拡張機能やプラグインによる影響を厳しくテストすることが必要となります。
私たちのポリシーに関する情報および詳細は、Mozilla Trademark Policy (和訳:Mozilla 商標ポリシー) をご覧ください。