再配布プログラム

Mozilla 製品の再配布を希望される企業や団体の皆様は、「ディストリビューション・パートナーに関する Mozilla 商標ポリシー」に定められた条件のもとでディストリビューション・パートナーになり、Firefox や Thunderbird を再配布していただくことができます。さらに、最新の Mozilla 製品を顧客向けなどにカスタマイズして配布されることも可能です。

◆ ディストリビューション・パートナーへのご登録
以下の登録申込書をダウンロードして必要事項をご記入いただき、office@mozilla-japan.org までお送りください。プログラムに関するお問い合わせ、カスタマイズのご相談などもこちらまでお願いいたします。

ディストリビューション・パートナーに関する Mozilla 商標ポリシー

日本版 - 2006 年 5 月 1 日現在

はじめに

この文書は、Mozilla Foundation の商標を含んだ製品、すなわち、Firefox、Thunderbird および将来リリースされる製品 (以下「Mozilla アプリケーション」といいます) を配布する場合における商標ポリシーの概要を説明したものです。このポリシーは、たとえば、コンピュータメーカーやインターネット接続業者 (ISP) が Mozilla アプリケーションをパソコンや CD-ROM とともにに出荷しようとする場合に適用されます (以下、Mozilla アプリケーションをパソコンや CD-ROM とともに出荷しようとされる企業や団体の皆様を「ディストリビューション・パートナー」といいます)。

この文書は、商標ポリシー [参考訳] および ローカライズ版のための商標ポリシー [参考訳] とともに適用されるものです。よくある質問 [参考訳] もご参照ください。

Mozilla アプリケーションはオープンソース・プロジェクトの製品ですので、このポリシーが適用されるのは、あなたがリリースする製品において Mozilla Foundation の商標を使用する場合だけです。商標を使用する予定がない場合には、この文書は適用されません。

未変更のバイナリの配布

あなたは、Mozilla Japan または Mozilla Corporation のサイトからダウンロードした未変更の公式バイナリ (以下「Mozilla の公式バイナリ」といいます) を、Mozilla Japan や Mozilla Corporation から何らの許可を得ることなく、あらゆる方法により誰にでも配布することができます。ただし、Mozilla の公式バイナリについては、Mozilla Foundation の商標を含め、そのいかなる部分についても削除したり改変したりしてはなりません。あなたは、あなたの Web サイトや取扱説明書等の資料において、あなたが提供しているソフトウェアが Mozilla の公式バイナリであることを記載することができます。その際には、上記の商標ポリシーに記載されている「印刷物および Web サイトのための包括的ガイドライン」に従う必要があります。あなたが、あなたの Web サイトへの訪問者が Mozilla の公式バイナリをダウンロードできるようにする場合は、より速く、信頼できるダウンロードを確実なものとするため、私たちのサイトへリンクを張ることをお勧めします。

Mozilla の公式バイナリをあなた自身で配布する場合は、あなたは、最新の安定版を提供しなければなりません。Mozilla の公式バイナリは Mozilla Public License (MPL) における告知義務を満たしていますので、別途告知を行っても構いませんが、バイナリとともにソースコードを配布する義務はありません。

許可される変更箇所

私たちは、ディストリビューション・パートナーが以下の規定に従い Mozilla アプリケーションにいくつかの変更を行うことを認めており、それらも同様に「公式」版であると見なされます。その目的は、一貫性のある質の高いユーザ体験を提供することにあります。

  1. スタートページは変更できます。
  2. デフォルトのブックマークは変更できます。(Firefox のみ)
  3. スタートページに表示されるデフォルトの検索エンジンはローカライズできますが、これを変更することはできません。検索ボックス中の検索エンジンはローカライズできますが (例えば www.google.co.jp のように)、Mozilla Japan の許可を得ることなく組み合わせや順番を変更することはできません。検索ボックス中の検索エンジンの組み合わせは、多くのユーザに有用で幅広い検索プラグインを提供すると同時に、組み合わせのリストを比較的短いものにしておこうとの目的のもとに選択されています。(Firefox のみ)
  4. デフォルトの Mozilla Corporation 公式英語版ビルドとともに配布されている機能拡張が動作しなければなりません。
  5. パートナーは、必要に応じて、Mozilla、Firefox、Thunderbird という名称を、各国語で表記することができます。
  6. ソフトウェアのインストーラを除去したり、配布する OS の一部として PC にプレインストールしたり、バンドルされたソフトウェアの一部として異なったインストーラとともに配布することは可能です。ただし、上記バンドルまたはプレインストールの結果、エンドユーザは、Mozilla Corporation のサイトから直接ダウンロードしてインストールするのと同じ結果を得なければなりません。すなわち、すべてのファイルが、Mozilla インストーラでインストールされるのと同じ場所にインストールされなければならず、プラグインや拡張機能といった追加のソフトウェアがインストールされてはなりません。上記の変更は、インストール後にも行うことができます。
  7. 上記以外の変更やその他のローカライズまたは変更を行うには、Mozilla Japan の書面による許可が必要です。

報告義務

ディストリビューション・バートナーが Mozilla Foundation の商標を使用して Mozilla アプリケーションを配布した場合には、Mozilla Japan に対し、以下の報告を行う義務を負います。

  1. 当該月において配布した Mozilla アプリケーションの数を翌月 10 日までに適切な根拠を示す書類・データを添付したうえ、以下の書式によりご報告ください。
  2. このポリシーに基づき Mozilla アプリケーションに許可される変更を行った場合には、変更箇所を変更後 10 日以内に以下の書式によりご報告ください。

商標ライセンス

ディストリビューション・パートナーは、この商標ポリシーに同意する旨の署名をした文書に、ご担当者氏名と連絡先の情報を添えて、Mozilla Japan に対し送付することにより、Firefox や Thunderbird といった Mozilla Foundation の商標を使用することができます。ディストリビューション・パートナーが再配布するソフトウェアの品質が低く、またはディストリビューション・バートナーが Mozilla Foundation の評判を傷つけるような行為を行い、状況を改善する努力を行ったにもかかわらず成功しなかった場合には、将来において、Mozilla Foundation、Mozilla Japan やその指定するものがディストリビューション・バートナーに対し、Mozilla Foundation の商標の使用を中止するよう要求する場合があります。