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JavaScript 2.0
互換性
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03/14/2003 (Fri)
JavaScript 2.0 では JavaScript 1.5 以前のスクリプトとのほぼ完全な上位互換を考えている。互換性に関する話題は現在のところ以下の通りである:
[expr, expr] は
expr[(expr, expr)] と書き直さなければならない。for-in 中の変数の初期化が認められなくなった。つまり、文
for (var a=b in c) ... の =b は認められない。as 、is 、namespace 、及び use は予約語になったので、識別子として使う場合は
\_ でエスケープする必要がある。Boolean 、Number 、及び String は JavaScript 2.0
で除外された。Boolean 、Number 、及び String
はプリミティブな論理値、数値、文字列をインスタンスとして保持するクラスを指すようになった。これらの新しいクラスのメソッドに相当するのは
JavaScript 1.5 のラッパクラスのメソッドである。Boolean 、Number 、及び String に対する
new の呼び出しは実装依存であり、実装は JavaScript 1.5 との互換性のためにラッパクラスを保持してもよい。が、そうしなければならないわけではない。Object や String といった JavaScript 1.5 標準オブジェクトを変更しているコードは動かないかもしれない。ウェブブラウザなどのように 100% の互換性を要するアプリケーションのために、HTML 、XML 属性で、或いは use ecmascript(4)
か use javascript(2) 文により明示的に JavaScript 2.0 であると示されていない限り、スクリプトは
JavaScript 1.5 であるとみなされる。
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Waldemar Horwat 最終更新: 2003年3月14日 (金) |