Mozilla Foundation、バグ発見者に報奨金を支給

Michael Krax 氏が 5 件のバグ報告で評価を得る

2005 年 3 月 28 日 (米国カリフォルニア州マウンテンビュー) - インターネットの世界における選択肢の維持と革新の推進に取り組む非営利法人 Mozilla Foundation は本日、開発中のオープンソースソフトウェアに未知のセキュリティ脆弱性を発見したユーザに対する賞金として設けた「バグ報奨金」を支給し、安全なインターネット体験を維持するための取り組みを示しました。ドイツ在住の Michael Krax 氏は、5 件のバグ報奨金として合計 2,500 ドルを受け取りました。同氏によって発見されたバグはクローム特権に関するものでした。

「私たちは、コミュニティのメンバーに対してソフトウェアに含まれる未知のバグの発見を奨励しその成果を表彰することを目的として、バグ報奨金制度を創設しました。」と、Mozilla Foundation の技術ディレクターである Chris Hofmann は述べています。「この制度は、安全なソフトウェアをユーザへ提供するために Mozilla Foundation が行っている様々な方法のうちの一つです。」

このバグ報奨金制度は、Linspire と Mark Shuttleworth による資金提供を受けて 2004 年に創設されました。以来、Mozilla Foundation は 5 人の参加者に報奨金を支給しています。

Firefox は、安定性や信頼性に加えて、タブブラウズ機能、ライブブックマーク、組み込みのポップアップブロッカー、多様な拡張機能のサポートといった革新的な機能が広く評価されています。Mozilla Foundation は最近、世界有数のセキュリティ雑誌である「SC Magazine」の編集長賞に選ばれました。Firefox ブラウザのダウンロード数は 3,000 万回を超えており、28 カ国語で利用できます。

Mozilla Foundation について

Mozilla Foundation は 2003 年 7 月に設立された非営利法人です。インターネット上での選択肢と革新の維持をミッションとする優れた革新者たちの集団を組織しており、Mozilla オープンソースソフトウェアプロジェクトに対して、組織的、法的、財政的な支援を行うために存在しています。拠点はカリフォルニア州マウンテンビューです。詳しくは www.mozilla.org をご覧ください。

お問い合わせ先

Judi Palmer
650-762-2812
jpalmer@arpartners.com

Mary Colvig
650-762-2820
mcolvig@arpartners.com

このプレスリリースは米国報道発表資料の抄訳です。