Mozilla、クロスプラットフォームなインターネットクライアント開発のためのアプリケーションフレームワークのプレビュー版を公開
2006 年 2 月 3 日 (米国カリフォルニア州マウンテンビュー) - Mozilla は本日、クロスプラットフォームアプリケーションの迅速な開発と配布を支援するアプリケーションフレームワーク (コードネーム: XULRunner) の開発者向けプレビュー版を公開しました。
XULRunner は、おなじみのインターネットテクノロジーや Mozilla の XUL ユーザインターフェイス言語、また Firefox ブラウザと同じネットワークライブラリやレンダリングエンジンを活用して、あらゆるオペレーティングシステム上で動作するメディアプレーヤー、Web オーサリングツール、IP 電話といったリッチクライアントアプリケーションを開発できる基盤をソフトウェアアプリケーション制作者に提供します。
XULRunner には、ソフトウェア構築のためのベンダー中立なオープン開発プラットフォームおよびアプリケーションフレームワークである Eclipse 開発環境において、HTML、XML、JavaScript といった Web テクノロジーの表示、開発、デバッグを可能にする、IBM と共同で開発された機能が含まれています。
現在すでに、Nvu、Songbird、WengoPhone、ZAP などのプロジェクトで、この新しいアプリケーションフレームワークを利用した、Mozilla テクノロジーベースのソフトウェア開発が行われています。
本日発表されたリリースは、Firefox 1.5.0.1 と同じコードベースの安定した開発者向けプレビュー版です。インストーラやアプリケーション配布フレームワークといった機能の拡充は今後のリリースで予定されています。XULRunner のダウンロードと詳しい情報は Mozilla Developer Center をご覧ください。
Mozilla Corporation について
Mozilla Corp. は、全世界で Mozilla 製品および関連技術の開発、配布を担っています。当社は Mozilla Foundation の完全子会社で、インターネットにおける選択肢と革新の維持という Mozilla プロジェクトのミッションを推進し続けています。詳しくは www.mozilla.com をご覧ください。
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このプレスリリースは米国報道発表資料の抄訳です。
