Mozilla 1.4 の新機能

このドキュメントには、Mozilla 1.4 で実装された新機能や、重要なバグの修正、その他追加事項の一部が書かれています。決して、新機能や修正、バグの総覧ではありません。

新機能と修正

(訳注 : 1.4 アルファ版以降)

  • Mozilla がスムーズスクロールをサポートしました。この機能はデフォルトで無効になっています。有効にするには、about:config を使って、ブール設定 general.smoothScroll を true の値で追加します。無効にするには、この値を false に変更します。
  • HTML の編集にデフォルトのフォント・サイズ・カラーを指定できるようになりました。
  • HTML メールの編集にデフォルトのフォント・サイズ・カラーを指定できるようになりました。
  • Mozilla が SMTP 用の CRAM-MD5 認証と DIGEST-MD5 認証をサポートしました。

新しい問題

ここには、前回のマイルストーン以降 既知の問題 のページに追加された事項が載っていますが、バグ自体は以前からあったものである可能性もあります。

  • mozilla.org がコンパイルした Linux バイナリを使っている場合、Java アプレットを実行するには Sun J2SE v1.4.2 Beta (日本語版) または GCC 3.2 でコンパイルした Blackdown JDK 1.4.1 が必要です。
  • mozilla.org が配布している Linux バイナリは GCC 3.2 でコンパイルされるようになりました。これらのバイナリを利用している場合、Sun J2SE v1.4.2 (日本語版) (または GCC 3.2 でコンパイルされている Blackdown JDK 1.4.1) から Java プラグインのバージョン 3.2 をダウンロードする必要があります。Sun の Java プラグインは、Red Hat 8 以降や SuSE 8.1 以降など、最新バージョンの Linux と互換性があります。(プラグインは libgcc_s.so のより新しいバージョンに依存しており、Red Hat 7.3 に GCC 追加機能 [GCC 3.1 Compiler Suite for Red Hat Linux 7.3] をインストールすれば、一部の古い Red Hat Linux もプラグインを実行可能になります) これより古いバージョンの Linux をお使いの方は、Mozilla の egcs 1.1.2 ビルドと JRE 1.4.1 をインストールするか、それぞれの Linux ディストリビューション向けにコンパイルされたバージョンの Mozilla が出るのを待ってください。
  • 起動時に xpcom.dll でクラッシュに見舞われる場合、一部のサードパーティの拡張機能と互換性がない場合がほとんどです。この問題を解決するには、新たにインストールを始める前に、前のバージョンの Mozilla をアンインストールし、Mozilla のインストールディレクトリを完全に削除してください。これによってプロファイルデータ (ブックマーク、設定、Cookie など) が失われることはありませんが、サードパーティの拡張機能やプラグインはなくなります。