Mozilla 1.5 Alpha の新機能
このドキュメントには、Mozilla 1.5 Alpha で実装された新機能や、重要なバグの修正、その他追加事項の一部が書かれています。決して、新機能や修正、バグの総覧ではありません。より詳細な修正のリストは 「大まかな変更ログ」 をご覧ください。
- Mozilla Composer に、次のような多くの素晴らしい改良が含まれています:
- 画像・テーブル・絶対位置指定オブジェクトのリサイズ機能向上
- 絶対位置指定オブジェクト (position:absolute) のサポート - マウスでウィンドウ内を自由に移動可能
- 上下位置指定 (z-index) のサポート
- 絶対位置指定オブジェクトの移動時にはグリッド表示で容易に配置可能
- ソースの表示に、シンプルなテキストエリアに代わってエディタを使用 (検索・置換が可能)
- キャレットの動作、インラインスタイルの処理、CSS スタイルの処理に数々の修正
- Chatzilla がログ保存機能をサポートし、多くの バグの修正 が行われました。
- DOM Inspector が #document ノード (ドキュメントのルート階層) を表示できるようになりました。
- about:config に簡易検索フィルタが実装されました。
- タブブラウズ機能の向上:
- タブブラウズ機能とブックマークグループ使用時の「戻る」「進む」ナビゲーション機能が強化されました。ブックマークグループを読み込んだ後、「戻る」ボタンで直前のタブセットの状態に戻ることが可能になりました。
- 複数のタブが開いているときにウィンドウを閉じる際、確認ダイアログを表示するようになりました。(ダイアログは次回から表示させないこともできます)
- JavaScript Console からソース表示ウィンドウの該当行にジャンプできるようになりました。
- CSS 疑似要素の「::」表記法をサポートしました。様々な -moz-* 疑似要素に関して、古い「:」表記法はまだサポートされていますが、1.5 Beta ではサポートされません。テーマは、疑似要素に「::」表記法を用いてアップデートする必要があります。
ここには、前回のマイルストーン以降 既知の問題 のページに追加された事項が載っていますが、バグ自体は以前からあったものである可能性もあります。
- 一部の Windows 版 Mozilla に、GDI リソースの問題があります。この問題は、おそらく bug 204374 の依存関係の 1 つです。
- mozilla.org が配布している Linux バイナリは GCC 3.2 でコンパイルされるようになりました。これらのバイナリを利用する場合、GCC の古いバージョンでコンパイルされている、RealPlayer のような一般的なプラグインは機能しません。bug 213234 と 158385 をご覧ください。