Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2006-74

タイトル
メールヘッダの処理に起因するヒープオーバーフロー
重要度
最高
公開日
2006/12/19
報告者
Georgi Guninski、David Bienvenu
影響を受ける製品
Thunderbird
SeaMonkey
修正済みのバージョン
Thunderbird 1.5.0.9
SeaMonkey 1.0.7

概要

外部メッセージ本文に含まれる長い Content-Type ヘッダが、メールヘッダを処理する際にヒープバッファオーバーフローを引き起こす可能性のあることが、Georgi Guninski 氏によって報告されました。また、そのソースコードの調査中に、rfc2047 形式でエンコードされた長いヘッダを処理する際に起きる可能性のある同様のオーバーフローが、David Bienvenu 氏によって発見されました。

どちらのオーバーフローも任意のコード実行に利用される可能性があります。

回避策

ありません。すぐに修正版に更新してください。

参考資料

https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=362213
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=362512
CVE-2006-6505