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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2011-48

タイトル: 様々なメモリ安全性の問題 (rv:8.0)
重要度: 最高
公開日: 2011/11/08
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 8.0
  Thunderbird 8.0
  SeaMonkey 2.5

概要

Firefox やその他の Mozilla ベースの製品に搭載されているブラウザエンジンに含まれていたメモリ安全性に関するいくつかのバグを、Mozilla の開発者が特定、修正しました。これらの問題の一部は、特定状況下でメモリ破壊の形跡が見られ、条件が整えば任意のコード実行に悪用可能と思われるものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料

Firefox 7 に影響するメモリ安全性の問題が、Jason Orendorff、Boris Zbarsky、Gregg Tavares、Mats Palmgren、Christian Holler、Jesse Ruderman、Simona Marcu、Bob Clary、William McCloskey によって報告されました。

未検査のメモリ割り当て失敗による潜在的に悪用可能なクラッシュが、セキュリティ研究者の Rh0 氏によって報告されました。

非 SVG 要素へリンクしている SVG <mpath> 要素における潜在的に悪用可能なクラッシュが、セキュリティ研究者の Aki Helin 氏によって報告されました。