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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2012-79

タイトル: 全画面表示と履歴遷移による DoS とクラッシュ
重要度: 最高
公開日: 2012/10/09
報告者: Soroush Dalili
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 16
  Firefox ESR 10.0.8
  Thunderbird 16
  Thunderbird ESR 10.0.8
  SeaMonkey 2.13

概要

全画面表示モードへの切り替えと履歴を戻る操作の組み合わせが、特定の状況で、タイミング依存の解放後使用ポインタ参照によるハングあるいはクラッシュを引き起こすことが、セキュリティ研究者の Soroush Dalili 氏によって報告されました。このクラッシュは潜在的に悪用可能なものと思われます。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料