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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2012-86

タイトル: Address Sanitizer を使って発見されたヒープメモリ破損の問題
重要度: 最高
公開日: 2012/10/09
報告者: Atte Kettunen
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 16
  Firefox ESR 10.0.8
  Thunderbird 16
  Thunderbird ESR 10.0.8
  SeaMonkey 2.13

概要

いくつかのヒープメモリ破損の問題が、OUSPG のセキュリティ研究者 Atte Kettunen 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これらの問題は、リモートコードの実行を許しかねない、潜在的に悪用可能なものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料