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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-03

タイトル: Canvas におけるバッファオーバーフロー
重要度: 最高
公開日: 2013/01/08
報告者: miaubiz
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 18.0
  Firefox ESR 17.0.2
  Thunderbird 17.0.2
  Thunderbird ESR 17.0.2
  SeaMonkey 2.15

概要

Canvas において特定の不正な高さと幅の値が HTML を通じて与えられた場合に生じるバッファオーバーフローが、セキュリティ研究者 miaubiz 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。この問題は潜在的に悪用可能なクラッシュにつながるものでした。

同氏はその他にも、Firefox の開発期間中に混入し、正式リリース前に修正された、2 次元と 3 次元のコンテキストが混在した場合に生じる潜在的に悪用可能なクラッシュを報告してくださいました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料