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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-05

タイトル: 多数の列と列グループを含むテーブルの表示によって生じる解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2013/01/08
報告者: Atte Kettunen
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 18.0
  Firefox ESR 10.0.12
  Firefox ESR 17.0.2
  Thunderbird 17.0.2
  Thunderbird ESR 10.0.12
  Thunderbird ESR 17.0.2
  SeaMonkey 2.15

概要

テーブル内での多数の列と列グループの組み合わせが、レンダリング中の列を含む配列を自ら上書きさせてしまうことが、OUSPG のセキュリティ研究者 Atte Kettunen 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュを引き起こす解放後使用につながる恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料