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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-101

タイトル: ワーカーにおけるメモリ破壊
重要度: 最高
公開日: 2013/10/29
報告者: Nils
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 25.0
  Firefox ESR 24.1
  Firefox ESR 17.0.10
  Thunderbird 24.1
  Thunderbird ESR 17.0.10
  SeaMonkey 2.22

概要

ダイレクトプロキシとワーカーを併用した場合に生じる、JavaScript エンジンにおけるメモリ破壊の問題が、セキュリティ研究者の Nils 氏による Address Sanitizer ツールを使ったファジング検査で発見されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながるものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料