現在地: セキュリティセンター > Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ > MFSA 2013-102

Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-102

タイトル: HTML ドキュメントテンプレートにおける解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2013/10/29
報告者: Abhishek Arya
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 25.0
  Firefox ESR 24.1
  Thunderbird 24.1
  SeaMonkey 2.22

概要

HTML ドキュメントテンプレートの処理中に生じる解放後使用の問題が、Google Chrome セキュリティチームのセキュリティ研究者 Abhishek Arya (Inferno) 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながるものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料