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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-112

タイトル: 選択内容の貼り付けを通じたクリップボード情報漏えい (Linux)
重要度:
公開日: 2013/12/10
報告者: Vincent Lefevre
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 26
  SeaMonkey 2.23

概要

Linux システム上で、ユーザが中クリックで選択内容を貼り付けようとする際に、Web コンテンツがそのクリップボードへ保存されたデータにアクセスできることが、Mozilla コミュニティメンバーの Vincent Lefevre 氏によって報告されました。その結果、クリップボードに含まれるかもしれない個人的なデータが意図せず Web コンテンツへ露呈されることになります。Windows と OS X システムはこの問題の影響を受けません。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料