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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-114

タイトル: 人工マウス動作における解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2013/12/10
報告者: Tyson Smith、Jesse Schwartzentruber、Atte Kettunen
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 26
  Firefox ESR 24.2
  Thunderbird 24.2
  SeaMonkey 2.23

概要

人工的なマウス動作の処理を行う関数における解放後使用が、BlackBerry Security Automated Analysis Team のセキュリティ研究者 Tyson SmithJesse Schwartzentruber 両氏による Address Sanitizer ツールを使ったファジング検査で発見されました。また、同じ脆弱性の少し異なった問題が、OUSPG のセキュリティ研究者 Atte Kettunen によって報告されました。この問題は潜在的に悪用可能なクラッシュにつながるものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料