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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-14

タイトル: プロトタイプの変更を通じた Chrome Object Wrapper (COW) の回避
重要度:
公開日: 2013/01/08
報告者: Mariusz Mlynski
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 18.0
  Firefox ESR 17.0.2
  Thunderbird 17.0.2
  Thunderbird ESR 10.0.12
  SeaMonkey 2.15

概要

オブジェクトのプロトタイプを変更することで、Chrome Object Wrappers (COW) を回避し、クローム特権付き関数へのアクセスを取得できてしまうことが、セキュリティ研究者の Mariusz Mlynski 氏によって報告されました。これにより任意のコード実行を許す恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料