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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-24

タイトル: Web コンテンツによる COW と SOW の回避
重要度:
公開日: 2013/02/19
報告者: Bobby Holley
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 19.0
  Firefox ESR 17.0.3
  Thunderbird 17.0.3
  Thunderbird ESR 17.0.3
  SeaMonkey 2.16

概要

Chrome Object Wrappers (COW) と System Only Wrappers (SOW) が提供する一部の保護を回避することが可能で、Web コンテンツからそれらのプロトタイプを変更できてしまうことが、Mozilla の開発者 Bobby Holley によって発見されました。これはクロームオブジェクトからの情報漏えいに使用される可能性があり、場合によっては任意のコード実行を許してしまう恐れもありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料