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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-28

タイトル: Address Sanitizer を使って発見された解放後使用、境界外読み取り、バッファオーバーフローの問題
重要度: 最高
公開日: 2013/02/19
報告者: Abhishek Arya
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 19.0
  Firefox ESR 17.0.3
  Thunderbird 17.0.3
  Thunderbird ESR 17.0.3
  SeaMonkey 2.16

概要

公開中の製品に含まれ、重要度「最高」と評価された、解放後使用、境界外読み取り、バッファオーバーフローに関する一連の問題が、Google Chrome セキュリティチームのセキュリティ研究者 Abhishek Arya (Inferno) 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これらの問題の一部は潜在的に悪用可能なもので、リモートコードの実行を許す恐れがありました。Abhishek 氏はその他にも、Firefox の開発期間中に混入し、正式リリース前に修正された 4 件の解放後使用と境界外読み取り問題を報告してくださいました。Mozilla では同氏の功績に謝辞を述べたいと思います。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料

以下の問題が Firefox 19 と ESR 17.0.3 で修正されました。

以下の問題が Firefox 19 で修正されました。