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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-36

タイトル: SOW 制限の回避を通じた保護ノードの複製
重要度: 最高
公開日: 2013/04/02
報告者: Cody Crews
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 20.0
  Firefox ESR 17.0.5
  Thunderbird 17.0.5
  Thunderbird ESR 17.0.5
  SeaMonkey 2.17

概要

cloneNode メソッドを使って System Only Wrappers (SOW) を回避し、保護されたノードを複製する仕組みが、セキュリティ研究者の Cody Crews 氏によって報告されました。これはブラウザの同一生成元ポリシー違反を許容し、また特権昇格や任意のコード実行につながる恐れもありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料