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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-80

タイトル: NativeKey がウィジェット破棄後もキーメッセージの処理を続ける
重要度:
公開日: 2013/09/17
報告者: 中野 雅之
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 24.0
  Thunderbird 24.0
  SeaMonkey 2.21

概要

NativeKey ウィジェットが、設定されたイベントリスナーによって破棄された後もキーメッセージの処理を続けていることが、Mozilla 開発者の 中野 雅之 によって発見されました。そのウィジェットのメモリが他のオブジェクトやプラグインに再割り当てされた場合、一部のキーイベントがそれらに適用されてしまい、悪用不可能なクラッシュが発生する恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料