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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-02

タイトル: 保護されたコンテンツが XBL スコープを用いて複製される
重要度:
公開日: 2014/02/04
報告者: Cody Crews
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 27
  Firefox ESR 24.3
  Thunderbird 24.3
  SeaMonkey 2.24

概要

XML Binding Language (XBL) のコンテンツスコープを使って System Only Wrappers (SOW) を回避し、保護された XUL 要素を複製する方法が、セキュリティ研究者の Cody Crews 氏によって報告されました。これが悪用されると、匿名ノードが複製され、信頼された XUL コンテンツが Web ページから参照可能になる恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料