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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-07

タイトル: Content Security Policy において XSLT スタイルシートがスタイルとして扱われる
重要度:
公開日: 2014/02/04
報告者: Frederik Braun
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 27
  SeaMonkey 2.24

概要

Content Security Policy (CSP) の実装が 仕様 に準拠していない問題が、Mozilla のセキュリティエンジニア Frederik Braun によって報告されました。XSLT スタイルシートは script-src ディレクティブの対象となるべきですが、Mozilla の CSP 実装はこれらをスタイルとして扱っていました。style-src ディレクティブの制限がスクリプトを対象としたものより緩やかであった場合、これは予期せぬスクリプト実行につながる恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料