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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-13

タイトル: Window オブジェクトに対するアクセスの JavaScript 処理に一貫性がない
重要度:
公開日: 2014/02/04
報告者: Boris Zbarsky
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 27
  Firefox ESR 24.3
  Thunderbird 24.3
  SeaMonkey 2.24

概要

window オブジェクト上の JavaScript ネイティブゲッターの処理に関し、JavaScript エンジンの種類によって一貫性がないことが、Mozilla 開発者の Boris Zbarsky によって報告されました。この矛盾は JavaScript コードの挙動に違いを生み出し、一部のセキュリティチェックを回避することでwindow の処理に関する潜在的なセキュリティ問題を引き起こす恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料