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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-22

タイトル: 別ドメインへの WebGL コンテンツ注入
重要度:
公開日: 2014/03/18
報告者: Jeff Gilbert
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 28
  SeaMonkey 2.25

概要

WebGL コンテンツを含んだ悪意のあるサイトが、自サイトのコンテキストから別サイトの WebGL コンテキストへコンテンツを注入し、その別サイトのテクスチャや類似コンテンツを置き換えられる方法が、Mozilla 開発者の Jeff Gilbert によって発見されました。この問題を悪用してデータを盗み出すことは不可能ですが、そうした制限された状況で任意のコンテンツを別サイトに表示させることが可能でした。

Thunderbird と SeaMonkey では WebGL が無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料