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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-32

タイトル: 中性化後の TypedArrayObject を通じた境界外書き込み
重要度: 最高
公開日: 2014/03/18
報告者: George Hotz
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 28
  Firefox ESR 24.4
  Thunderbird 24.4
  SeaMonkey 2.25

概要

ある配列から他の中性化された配列へ値が複製された場合に生じる問題が、セキュリティ研究者の George Hotz, 氏により TippingPoint の Pwn2Own コンテストを通じて発見されました。これは境界外メモリ書き込みを可能にし、任意のコード実行につながる潜在的に悪用可能なクラッシュを引き起こす問題でした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料