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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-39

タイトル: HTML 動画用の Text Track Manager における解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2014/04/29
報告者: Abhishek Arya
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 29
  SeaMonkey 2.26

概要

HTML 動画の処理中に Text Track Manager で生じる解放後使用が、Google Chrome Security Team のセキュリティ研究者 Abhishek Arya (Inferno) 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは Text Track Manager 変数の矛盾したガベージコレクションが原因で、潜在的に悪用不可能なクラッシュを引き起こす問題でした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料