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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-49

タイトル: Address Sanitizer を使って発見された解放後使用と境界外問題
重要度: 最高
公開日: 2014/06/10
報告者: Abhishek Arya
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 30
  Firefox ESR 24.6
  Thunderbird 24.6
  SeaMonkey 2.26.1

概要

様々な解放後使用と境界外読み取り問題が、Google Chrome Security Team のセキュリティ研究者 Abhishek Arya (Inferno) 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これらの問題は潜在的に悪用可能で、リモートコードの実行を許す恐れがあるものでした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料

以下の問題は Firefox 30 で修正され、Firefox ESR 24 には影響しません。

以下の問題は Firefox 30 と ESR 24.6 の両方で修正されました。