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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-87

タイトル: HTML5 解析中の解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2014/12/02
報告者: SkyLined
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、Firefox OS

修正済みのバージョン: Firefox 34
  Firefox ESR 31.3
  Thunderbird 31.3
  Seamonkey 2.31
  Firefox OS 2.2

概要

document.open() によって生成されたドキュメントへ書き込まれる HTML の解析中に 2 つ目のルート要素の生成を引き起こすことによって解放後使用が生じることが、セキュリティ研究者の SkyLined 氏によって報告されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながるものでした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料