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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-105

タイトル: WebM 動画デコード中のバッファオーバーフロー
重要度:
公開日: 2015/09/22
報告者: Atte Kettunen
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 41
  Firefox ESR 38.3
  Thunderbird 38.3
  SeaMonkey 2.38

概要

悪意を持って作り込まれたヘッダを含んだ WebM 形式の動画がデコードされる際に生じる nestegg ライブラリにおけるバッファオーバーフローが、セキュリティ研究者の Atte Kettunen 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料