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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-11

タイトル: 様々なメモリ安全性の問題 (rv:36.0 / rv:31.5)
重要度: 最高
公開日: 2015/02/24
報告者: Mozilla 開発者
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、SeaMonkey、Firefox OS

修正済みのバージョン: Firefox 36
  Firefox ESR 31.5
  Thunderbird 31.5
  Seamonkey 2.33
  Firefox OS 2.2

概要

Firefox やその他の Mozilla ベースの製品に搭載されているブラウザエンジンに含まれていたメモリ安全性に関するいくつかのバグを、Mozilla の開発者が特定、修正しました。これらの問題の一部は、特定状況下でメモリ破壊の形跡が見られ、条件が整えば任意のコード実行に悪用可能と思われるものでした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料

Firefox ESR 31.4 と Firefox 35 に影響するメモリ安全性の問題とクラッシュが、Carsten Book、Christoph Diehl、Gary Kwong、Jan de Mooij、Liz Henry、Byron Campen、Tom Schuster、Ryan VanderMeulen によって報告されました。

Firefox 35 に影響するメモリ安全性の問題とクラッシュが、Christian Holler、Gary Kwong、Jesse Ruderman、Byron Campen、Randell Jesup、Robin Whittleton、Jon Coppeard、Nikhil Marathe によって報告されました。