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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-112

タイトル: コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
重要度:
公開日: 2015/09/22
報告者: Ronald Crane
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、SeaMonkey、Firefox OS

修正済みのバージョン: Firefox 41
  Firefox ESR 38.3
  Thunderbird 38.3
  SeaMonkey 2.38
  Firefox OS 2.5

概要

コード監査を通じて発見された公開済みのコードに影響する 8 件の脆弱性が、セキュリティ研究者の Ronald Crane 氏によって報告されました。これには、snprintf の使用に起因するいくつかの潜在的なメモリ安全性問題、1 件の非所有メモリの使用、1 件のオーバーフロー未検査文字列の使用、5 件のメモリ安全性問題が含まれます。いずれも Web コンテンツを通じて悪用可能な確かな仕組みはありませんが、引き金となる仕組みが見つかった場合に脆弱なものでした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料