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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-19

タイトル: SVG コンテンツ描画中の境界外読み書き
重要度:
公開日: 2015/02/24
報告者: Abhishek Arya
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、SeaMonkey、Firefox OS

修正済みのバージョン: Firefox 36
  Firefox ESR 31.5
  Thunderbird 31.5
  Seamonkey 2.33
  Firefox OS 2.2

概要

不正な形式の SVG グラフィックスを描画した場合に生じる境界外読み取りと境界外書き込みが、Google Chrome Security Team のセキュリティ研究者 Abhishek Arya (Inferno) 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。この問題は、攻撃者に未初期化メモリの読み取りを許す恐れがありました。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料