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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-37

タイトル: CORS リクエストがプリフライト後に 30x リダイレクトを辿ってしまう
重要度:
公開日: 2015/03/31
報告者: Christoph Kerschbaumer、Muneaki Nishimura
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、Firefox OS、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 37
  Firefox ESR 31.6
  Thunderbird 31.6
  Firefox OS 2.2
  SeaMonkey 2.35

概要

セキュリティ研究者の Muneaki Nishimura 氏によって以前報告された Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-03 の調査中に、ある問題が Mozilla 開発者の Christoph Kerschbaumer によって発見されました。この脆弱性は、Cross-Origin Resource Sharing (CORS) リクエストはその 仕様 に従ってプリフライト後に 30x リダイレクトを辿るべきではないというものでした。これは sendBeacon() リクエストのみに影響するものでしたが、悪質なサイトからの潜在的なクロスサイトリクエストフォージェリ (XSRF) 攻撃を許しかねない問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料