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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2015-54

タイトル: 圧縮 XML 解析時のバッファオーバーフロー
重要度: 最高
公開日: 2015/05/12
報告者: Ucha Gobejishvili
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird、Firefox OS、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 38
  Firefox ESR 31.7
  Thunderbird 38.0.1
  Thunderbird 31.7
  Firefox OS 2.2
  SeaMonkey 2.35

概要

圧縮 XML コンテンツ解析時のバッファオーバーフローが、セキュリティ研究者の Ucha Gobejishvili 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは巨大な XML データを扱う際のバッファ領域の作成、変更方法に関する問題に起因し、潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料