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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2016-23

タイトル: HTML5 文字列パーサにおける解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2016/03/08
報告者: ca0nguyen
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 45
  Firefox ESR 38.7
  Thunderbird 45
  Thunderbird 38.7

概要

SVG など外部断片コンテキストにある特定のテーブル関連タグセットを解析した場合に生じる、HTML5 文字列パーサにおける解放後使用の問題が、HP 社の Zero Day Initiative に参加していたセキュリティ研究者の ca0nguyen 氏によって報告されました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただし、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料