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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2016-27

タイトル: XML 変換中の解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2016/03/08
報告者: Nicolas Grégoire
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 45
  Firefox ESR 38.7
  Thunderbird 45
  Thunderbird 38.7

概要

XML 変換操作中に生じる解放後使用の問題が、セキュリティ研究者の Nicolas Grégoire 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは、Web コンテンツが引き起こせる、潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただし、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料