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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2016-34

タイトル: HTML パーサにおけるメモリ割り当て失敗後の境界外読み取り
重要度:
公開日: 2016/03/08
報告者: Ronald Crane
影響を受ける製品: Firefox、Firefox ESR、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 45
  Firefox ESR 38.7
  Thunderbird 45
  Thunderbird 38.7

概要

HTML パーサの Unicode 文字列解析中に生じる、メモリ割り当ての失敗に続く境界外読み取りが、セキュリティ研究者の Ronald Crane 氏によって報告されました。これは XML や SVG 形式のデータ解析にも影響する可能性がありました。これは潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にメールを通じたこれらの脆弱性の悪用は不可能です。ただし、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料