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Thunderbird 1.5 セキュリティアドバイザリ
Thunderbird 1.5 のサポートは終了しており、最後の更新である Thunderbird 1.5.0.14 も、新しいバージョンでは修正されているいくつかの 既知の脆弱性 の影響を受けます。すべてのユーザに 最新版 へのアップグレードを推奨します。
重要度の区分け:
- 最高: 任意のコードを実行したり、ソフトウェアをインストールすることが可能な脆弱性で、通常のブラウジングの範囲を超えるユーザの操作を必要としないもの
- 高: ユーザが訪れた他のサイトから機密データを集めたり、それらのサイトにデータやコードを注入することが可能な脆弱性で、通常のブラウジングの範囲を超えるユーザの操作を必要としないもの
- 中: デフォルトではない特殊な設定を行った場合のみ攻撃可能であったり、複雑な操作や思いも寄らない手順を必要とする点を除けば、「高」または「最高」に分類されるであろう脆弱性
- 低: サービス妨害 (DoS) 攻撃、少量のデータの漏えい、なりすましなど、比較的重要でないセキュリティ脆弱性 (SSL 利用サイトの検知不可能な偽装は、たいていの場合、他のサイトで入力されるはずの機密データを盗み取るために利用されるため、「高」に分類されます)
Thunderbird 1.5.0.14 で修正済み
- MFSA 2007-40
- Thunderbird 1.5.0.13 への自動更新に MFSA 2007-23 の修正が含まれていない
- MFSA 2007-29
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.8)
Thunderbird 1.5.0.13 で修正済み
- MFSA 2007-27
- エスケープされていない URI が外部プログラムに渡される
- MFSA 2007-26
- クロームによって読み込まれた about:blank ウィンドウを通じた特権昇格
- MFSA 2007-23
- Internet Explorer を通じた Firefox の起動を利用したリモートコードの実行
- MFSA 2007-18
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.5)
Thunderbird 1.5.0.12 で修正済み
- MFSA 2007-15
- APOP 認証に関するセキュリティ脆弱性
- MFSA 2007-12
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.12/1.8.1.4)
Thunderbird 1.5.0.10 で修正済み
- MFSA 2007-10
- 「text/enhanced」形式のメールによる潜在的な整数オーバーフロー
- MFSA 2007-06
- Mozilla Network Security Services (NSS) SSLv2 のバッファオーバーフロー
- MFSA 2007-01
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.10/1.8.1.2)
Thunderbird 1.5.0.9 で修正済み
- MFSA 2006-74
- メールヘッダの処理に起因するヒープオーバーフロー
- MFSA 2006-73
- SVG 処理に起因するリモートコード実行
- MFSA 2006-72
- 「javascript:」形式の URI を img.src に設定することによるクロスサイトスクリプティング
- MFSA 2006-71
- JavaScript オブジェクトを終了させる LiveConnect のクラッシュ
- MFSA 2006-70
- ウォッチポイントを利用した特権の昇格
- MFSA 2006-69
- CSS のカーソル画像に起因するバッファオーバーフロー (Windows のみ)
- MFSA 2006-68
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.9/1.8.1.1)
Thunderbird 1.5.0.8 で修正済み
- MFSA 2006-67
- 実行されたスクリプトの再コンパイル
- MFSA 2006-66
- RSA 署名の偽造 (変異型)
- MFSA 2006-65
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.8)
Thunderbird 1.5.0.7 で修正済み
- MFSA 2006-64
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.7)
- MFSA 2006-63
- XBL を通じたメール内での JavaScript 実行
- MFSA 2006-60
- RSA 署名の偽造
- MFSA 2006-59
- 並列処理に関する脆弱性
- MFSA 2006-58
- DNS と SSL のなりすましを通じた自動更新の乗っ取り
- MFSA 2006-57
- JavaScript 正規表現によるヒープ破壊
Thunderbird 1.5.0.5 で修正済み
- MFSA 2006-55
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.5)
- MFSA 2006-54
- XPCNativeWrapper(window).Function(...) を使ったクロスサイトスクリプティング
- MFSA 2006-53
- UniversalBrowserRead を使った特権の昇格
- MFSA 2006-52
- Function.prototype.call を使った PAC の特権の昇格
- MFSA 2006-51
- 名前付き関数と再定義された「new Object()」を使った特権の昇格
- MFSA 2006-50
- JavaScript エンジンに関する脆弱性
- MFSA 2006-49
- 不正な VCard 上でのヒープバッファオーバーライト
- MFSA 2006-48
- JavaScript の新たな Function の競合
- MFSA 2006-47
- ドメインを超えたネイティブ DOM メソッドの乗っ取り
- MFSA 2006-46
- イベントの同時発生によるメモリ破壊
- MFSA 2006-44
- 削除済みフレームへの参照を通じたコード実行
Thunderbird 1.5.0.4 で修正済み
- MFSA 2006-42
- UTF-8 ページで BOM を使ったクロスサイトスクリプティング
- MFSA 2006-40
- 不正な vCard 上でのダブルフリー
- MFSA 2006-38
- crypto.signText() 内でのバッファオーバーフロー
- MFSA 2006-37
- オブジェクトのプロトタイプ上でのコンテンツ定義セッターを通じた情報漏えい
- MFSA 2006-35
- XUL の persist 属性を利用した特権の昇格
- MFSA 2006-33
- HTTP レスポンスの不正な挿入
- MFSA 2006-32
- 潜在的なメモリ破壊を伴うクラッシュの修正 (rv:1.8.0.4)
- MFSA 2006-31
- EvalInSandbox の回避 (プロキシ自動設定と Greasemonkey)
Thunderbird 1.5.0.2 で修正済み
- MFSA 2006-28
- js_ValueToFunctionObject() のセキュリティチェックが回避可能
- MFSA 2006-27
- テーブル再構築によるコードの実行
- MFSA 2006-26
- メールに関する複数の情報漏えい
- MFSA 2006-25
- 印刷プレビューを通じた特権の昇格
- MFSA 2006-24
- crypto.generateCRMFRequest を使った特権の昇格
- MFSA 2006-22
- CSS の letter-spacing に関するヒープオーバーフロー
- MFSA 2006-21
- インライン転送時のメッセージ内での JavaScript 実行
- MFSA 2006-20
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.0.2)
- MFSA 2006-08
- 「AnyName」による同調とアクセスコントロールの脆弱性
- MFSA 2006-07
- XML のパース中にバッファが読み出される
- MFSA 2006-06
- E4X、SVG、Canvas における整数オーバーフロー
- MFSA 2006-05
- XULDocument.persist() を使った Localstore.rdf への XML インジェクション
- MFSA 2006-04
- Location および Navigator オブジェクト上での QueryInterface を使ったメモリ破壊
- MFSA 2006-02
- position プロパティの値を relative から static に変更するとメモリ破壊が生じる
- MFSA 2006-01
- JavaScript ガベージコレクションの脆弱性
Thunderbird 1.5 で修正済み
- MFSA 2006-19
- valueOf.call() を使ったクロスサイトスクリプティング
- MFSA 2006-18
- Mozilla Firefox のタグの順序に関する脆弱性
- MFSA 2006-17
- window.controllers を通じたクロスサイトスクリプティング
- MFSA 2006-16
- valueOf.call() を通じた XBL コンパイル範囲へのアクセス
- MFSA 2006-15
- JavaScript 関数のクローン親を使った特権の昇格
- MFSA 2006-14
- XBL.method.eval を通じた特権の昇格
- MFSA 2006-11
- メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8)
- MFSA 2006-10
- JavaScript ガーベジコレクションの危険性監査
- MFSA 2006-09
- イベントハンドラを使ったクロスサイト JavaScript インジェクション
