オプションウィンドウ
ここでは、Firefox のオプションウィンドウで利用可能なオプションについて説明します。
オプションウィンドウは Windows 版での名称です。Mac 版では環境設定、Linux 版では設定ウィンドウというように読み替えてください。
一般 | タブ | コンテンツ | フィード | プライバシー | セキュリティ
詳細 > 一般 | 詳細 > ネットワーク | 詳細 > 更新 | 詳細 > 暗号化
一般

起動
- Firefox を起動するとき
- Firefox を起動すると、初期設定ではホームページが表示されます。"ホームページを表示する" 代わりに "空白ページを表示する" こともできます。また、"前回終了時のウィンドウとタブを表示する" を選択すれば、起動時に、前回 Firefox を終了したときに開いていたウィンドウやタブが復元されます。
- ホームページ
- Firefox を起動したときや、ナビゲーションツールバー上の [ホーム] ボタンを押したときに表示されるページ (またはタブグループ) の URL です。URL を直接入力するか、その下のボタンをクリックして設定できます。
- 現在のページ (タブグループ) を使用
- 現在ブラウザウィンドウで開かれているページをホームページとして設定します。複数タブが開かれている場合は、すべてのページ (タブグループ) をホームページとして設定します。
- ブックマークから選択
- 選択されたブックマークをホームページとして設定します。ブックマークフォルダを選択すれば、フォルダ内のすべてのブックマークをホームページとして設定できます。
- 初期設定に戻す
- 初期設定の Firefox Start (簡易検索ページ) に戻します。
ダウンロード
- ファイルのダウンロード時にダウンロードマネージャを表示する
- この項目が選択されていると、ファイルのダウンロードを開始するときにダウンロードマネージャが表示されます。ダウンロードマネージャでは、ダウンロードのサイズや進捗状況などを把握できます。
- 次のフォルダに保存する
- ダウンロードされたファイルは、初期設定ではデスクトップに自動的に保存されます。他の場所に保存するには、[参照] ボタンをクリックして、フォルダを指定してください。ダウンロード開始時に毎回保存するフォルダを指定するには、"ファイルごとに保存先を指定する" を選択してください。
既定のブラウザ / デフォルト Web ブラウザ
Windows と Mac では、[今すぐ確認] ボタンをクリックすることで、Firefox が既定のブラウザになっているかを確認し、なっていない場合は設定できます。既定のブラウザとして設定すると、他のアプリケーションから Web ページを開いたり、HTML ファイルを表示するときに Firefox が使われます。この機能は Linux では利用できません。
タブ

- 新しいページは次の場所に開く
- Web ページに含まれるリンクの中には、リンク先のページを新しいウィンドウで開くよう、ページの作者によって指定されているものがあります。Firefox は、初期設定では、そうしたリンク先のページや、他のアプリケーションによって開かれるページを、ウィンドウの代わりに新しいタブで表示します。ただし、新しいウィンドウのサイズがページの作者によって指定されている場合は、ここでの設定が無視され、新しいウィンドウで開かれます。こうしたリンクをすべて従来通りに新しいウィンドウで開くには、"新しいウィンドウで開く" を選択してください。
- 同時に複数のタブを閉じるときは確認する
- 複数のタブが開かれているときにウィンドウを閉じようとしたり、Firefox を終了しようとすると、Firefox は確認ダイアログを表示します。これは、タブを閉じようとして、誤ってウィンドウを閉じてしまうのを防ぐためです。確認なしにウィンドウを閉じるには、この設定のチェックを外してください。
- 同時に複数のタブを開いて Firefox の動作が遅くなるときは確認する
- 一度に多数のタブを開くと、すべてのタブの読み込みが完了するまで Firefox の動作が遅くなります。そうした場合、Firefox は確認ダイアログを表示します。確認なしにすべてのタブを開くには、この設定のチェックを外してください。
- 常にタブバーを表示する
- ウィンドウ内で開かれているページ (タブ) が 1 つだけの場合、初期設定ではタブバーは表示されません。常にタブバーを表示するには、この設定にチェックを入れてください。
- リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える
- Web ページ上のリンクを中クリック (または Ctrl キーを押しながらクリック) すると、リンク先のページは、現在開かれているタブの後ろに開かれた新しいタブに読み込まれます。後ろではなく手前に開き、すぐにそのタブが選択された状態にするには、この設定にチェックを入れてください。
コンテンツ

- ポップアップウインドウをブロックする
- Firefox は、初期設定では Web ページによって開かれる迷惑なポップアップウィンドウをブロックします。ポップアップブロック機能を無効にするには、この設定のチェックを外してください。
- 一部の Web サイトでは適切な用途でポップアップウィンドウが利用されています。そうした特定のサイトでポップアップウィンドウを開くようにするには、[許可サイト] ボタンをクリックしてサイトのアドレスを入力し、[許可] を選択してください。
- 画像を自動的に読み込む
- Firefox は、初期設定では Web ページに埋め込まれた画像を読み込みます。画像を読み込まないようにするには、この設定のチェックを外してください。
- この設定に関わらず、特定のサイトに関して画像の表示・非表示を設定するには、[例外サイト] ボタンをクリックしてサイトのアドレスを入力し、[許可] または [不許可] を選択してください。
- JavaScript を有効にする
- JavaScript は、Web ページの作成に広く利用されているスクリプト言語です。JavaScript を無効にすると、一部の Web サイトが正常に動作しなくなるため、通常は有効にしておくことが推奨されます。機能によって細かい設定を行うには [詳細設定] ボタンをクリックしてください。
- Java を有効にする
- Java は、インタラクティブな Web ページの作成に利用されているプログラミング言語です。この設定からチェックを外すと、Firefox 上で Java アプレットが無効になります。なお、Java アプレットを動作させるには、あらかじめ Java Runtime Environment プラグインをインストールしておく必要があります。
フォントと配色 / フォントとカラー
- 既定のフォント
- Web ページは通常、そのページの作者によって指定されたフォントで表示されますが、指定されていない場合は、ここでの設定が反映されます。[詳細設定] ボタンをクリックすると、より細かい設定を行うことができます。
詳細設定- 言語ごとに、既定のフォントとそのサイズを設定できます。さらに、非常に小さい文字を使用している Web ページに対して有効な、最小フォントサイズも設定できます。ページの作者が指定したフォントやサイズを使用せず、常にここでの設定を使用するには、"Web ページが指定したフォントを優先する" からチェックを外してください。
- "文字エンコーディング" の項目では、ページの作者によって文字エンコーディングが指定されていない場合に使用する、既定の文字エンコーディングを設定できます。
配色設定- ページの作者によって配色が指定されていない場合に使用する、既定の配色を設定できます。ページの作者が指定した配色を使用せず、常にここでの設定を使用するには、"Web ページが指定した配色を優先する" からチェックを外してください。
ファイルタイプ

[管理] ボタンをクリックすると "ファイル読み込み時の動作設定" ダイアログが開き、ファイルの種類に応じた動作設定が表示されます。動作を変更するには、ファイルの種類を選択して [動作設定を変更] ボタンをクリックしてください。ここでは、既定のアプリケーションで開く、指定したアプリケーションで開く、ディスクに保存する、プラグインを使用して処理する、のいずれかの動作を選択できます。
フィード

ニュースサイトや個人のブログなどで提供されている Web フィードには、それらのサイトの記事の要約が含まれています。このフィードを購読することで、サイトを訪れなくても、常に最新情報を取得することができます。ここでは、フィードを表示したときの動作設定を行います。
- プレビューを表示して購読に使用するフィードリーダーを選択する
- フィードを開いた際、初期設定ではその内容のプレビューが表示されます。プレビュー上では、購読に使用するフィードリーダーを選択できます。
- 次のフィードリーダーを使用して購読する
- 毎回プレビューを表示せずに、フィードリーダーで直接開いて購読できるようにします。使用するリーダーを一覧から選択してください。"ライブブックマーク" は Firefox に統合されている簡易フィードリーダーです。[アプリケーションを選択] ボタンを選択すると、コンピュータにインストールされているフィードリーダーを指定できます。その他に、オンラインで提供されている無料のサービスを選択することができます。
プライバシー

履歴
- 表示したページの履歴を n 日分記憶する
- ここでは、訪れた Web ページの情報を Firefox に何日間保存しておくか指定できます。初期設定では 9 日になっています。
- Web ページのフォームや検索バーに入力した内容を記憶する
- Web ページ上のフォームに情報を入力すると、Firefox はその内容を自動的に記憶し、次に同じページで入力を行う際に補完候補として表示します。この機能を使用しない場合は、この設定のチェックを外してください。
- ダウンロードしたファイルを記憶する
- ダウンロードマネージャ ([ツール] メニューから [ダウンロード] を選択) には、過去にダウンロードしたファイルの一覧が表示されます。ダウンロード完了後にその情報を残さないようにするには、この設定のチェックを外してください。
Cookie
Cookie は、Web サイトを訪れたときの個人設定などを保存しておくために、Web サイトによってコンピュータ上に作成される小さなファイルです。例えば、ショッピングサイトで、ユーザ名や買い物かごの中身を一時的に保存するのに使われています。
- サイトから送られてきた Cookie を保存する
- 初期設定では Cookie は有効になっています。この設定からチェックを外すと Cookie の使用が無効になります。なお、Cookie を無効にすると正常に利用できないサイトもありますのでご注意ください。
- この設定に関わらず、特定のサイトに関して Cookie の保存を設定するには、[例外サイト] ボタンをクリックしてアドレスを入力し、[許可]、[不許可] または [現在のセッションのみ] (Firefox を終了するまで) を選択してください。
- Cookie を保存する期間
- サイトが指定した期限まで (初期設定)、Firefox を終了するまで、毎回確認する、のいずれかから選択できます。
- Cookie を表示
- Firefox に保存されている Cookie の一覧が表示されます。サイト名および Cookie 名での検索、削除が可能です。
プライバシー情報
- Firefox の終了時にプライバシー情報を消去する
- Firefox を終了する際に、履歴、Cookie などのデータを消去するかどうかを設定できます。消去する項目は、[設定] ボタンをクリックして開かれる設定ダイアログで選択できます。
- プライバシー情報を消去する前に確認する
- プライバシー情報を消去する前に、確認ダイアログを表示します。
- 今すぐ消去
- プライバシー情報を消去します。Firefox の [ツール] メニューから [プライバシー情報の消去] を選択した場合と同じです。"プライバシー情報を消去する前に確認する" にチェックが入っている場合は、設定ダイアログが開かれ、消去する項目を選択できます。
セキュリティ

- アドオンのインストールを求められたときに警告する
- 許可されていない Web サイトからアドオンをインストールしようとした場合、警告を表示してインストールをブロックします。初期設定では、許可されているサイトは Mozilla の公式サイトのみです。他のサイトからアドオンを入手するには、そのサイトとアドオンが信頼できる場合のみ、[許可サイト] をクリックして、インストールを許可してください。
- 表示中のサイトに偽装サイトの疑いがある場合は警告する
- 金融機関や著名な Web サイトなどになりすまして個人情報を入力させようとする「フィッシング詐欺」と思われるサイトを開いた際に警告を表示します。詳細は フィッシング詐欺サイト警告機能 をご覧ください。
- 偽装の疑いがあるサイトの一覧をダウンロードして使用する
- この項目が選択されていると、偽装サイトのデータベースを定期的にコンピュータ上にダウンロードし、ページを開くたびにその一覧と照らし合わせて確認を行います。訪れたサイトに関する情報が第三者のデータ提供者に送信されることはありません。偽装サイトは急速に増え続けているため、この方法は、毎回問い合わせを行うよりもやや効果が劣ります。
- 表示するサイトすべてについて (データ提供者) に問い合わせる
- ページを開くたびに、オンラインで提供されている最新のデータベースを参照して確認を行います。偽装サイトの一覧を定期的にダウンロードして使用するよりも効果的ですが、ページのアドレスとともに、あなたの IP アドレスやブラウザの情報が、暗号化された安全な通信を使って第三者のデータ提供者に送信されます。この設定を選択した場合、データ提供者の利用条項とプライバシーポリシーに同意する必要があります。
パスワード
- サイトのパスワードを記憶する
- Firefox は、Web サイト上のフォームに入力したパスワードを安全に保存し、次にそのサイトを訪れたときに簡単にログインできるようにします。パスワードを保存したくないサイトがある場合は、[例外サイト] ボタンをクリックして指定できます。保存したパスワードを参照または削除するには [パスワードを表示] ボタンをクリックしてください。パスワードの保存を行わない場合は、この設定のチェックを外してください。
- マスターパスワードを使用
- マスターパスワードを使えば、保存されたパスワードや証明書などの機密情報を暗号化して、より安全に保存することができます。マスターパスワードを設定すると、Firefox を起動してから保護された情報を最初に読み出すときに、マスターパスワードの入力を求められます。
警告メッセージ
Firefox で Web ブラウズ中に表示するセキュリティ関連の警告メッセージを選択するには、[設定] ボタンをクリックしてください。
詳細 > 一般

アクセシビリティ
- ページ中の移動にカーソルを使用する (キャレットブラウズモード)
- フォーカスや選択範囲が変更されたときにシステムキャレットを動かすかどうかを指定できます。スクリーンリーダーや拡大鏡など、一部のアクセシビリティ支援技術は、読み上げや拡大範囲の特定にシステムキャレットを利用します。
- キー入力時に検索を開始する
- これは「Find As You Type」などと呼ばれる便利な機能です。検索ダイアログを表示せずに、ページ上のリンクやテキストをすばやく検索できます (英語のみ)。
ブラウズ
- 自動スクロール機能を使用する
- 自動スクロールは、中ボタン (通常はスクロールホイール) を押しながらマウスを上下させるだけでページをスクロールできる便利な機能です。この機能がうっとうしいと感じる場合は、ここで無効にできます。
- スムーズスクロール機能を使用する
- スムーズスクロールは、縦に長いページをよく読む場合は便利な機能です。通常、Page Down キーを押すと 1 ページ分下方向にスクロールしますが、スムーズスクロール機能を使うとその動きがスムーズになり、どれだけスクロールしたか目で見て把握できます。直前に読んでいた部分から読み続けるのが楽になります。
- 自動スペルチェック機能を使用する
- この設定が選択されていると、Firefox は Web ページ上のフォームに入力した単語のスペルミスを指摘し、代わりの候補を表示します。この機能を使用するには、無料で公開されている 専用の辞書セット をインストールする必要があります。
言語
一部の Web ページでは、複数の言語で情報が提供されていることがあります。[言語設定] ボタンをクリックすると、その優先順位を指定できます。
詳細 > ネットワーク

接続
会社や学校などで Firefox をお使いの場合、インターネットに接続するにはプロキシサーバを経由しなくてはならない可能性があります。プロキシサーバは、第三者が組織内部のネットワークへ侵入するのを防ぐ役割を果たしています。プロキシの設定についてはネットワーク管理者にお尋ねください。
キャッシュ
ブラウザに表示されたページは通常、次回同じページを開いたときにすばやく表示できるよう、特別なキャッシュフォルダに保存されます。ここでは、キャッシュに利用できるディスク容量を指定できます。保存されているキャッシュの内容を削除するには、[今すぐ消去] ボタンをクリックしてください。
詳細 > 更新

- 次のソフトウェアの更新を自動的に確認する
- Firefox は、初期設定では、インストールされているアドオン (拡張機能とテーマ) や検索エンジン、Firefox 自体の新しいバージョンが提供されているかどうかを定期的に確認します。セキュリティの更新を確実に入手するため、この設定は有効にしておくことをお勧めします。
- Firefox の更新が見つかったとき
- Firefox は、初期設定では、見つかった更新を自動的にダウンロードしてインストールします。ここでは、インストールの前に確認を行うよう設定することもできます。
- 更新履歴を表示
- これまでにインストールした更新の内容を表示します。
詳細 > 暗号化

プロトコル
- SSL 3.0 を使用する
- Web サイトと安全に通信を行うための標準的な方法である SSL3 (Secured Sockets Layer Level 3) を通じて情報の送受信を行うかどうかを設定します。この設定を無効にすると、一部の Web サイトを利用できなくなります。
- TLS 1.0 を使用する
- SSL3 に似たオープンなセキュリティ標準である TLS (Transport Layer Security) を通じて、安全な情報の送受信を行うかどうかを設定します。一部の Web サイトはこのプロトコルをサポートしていません。
証明書
- Web サイトが証明書を要求したとき
- Firefox は、初期設定では、Web サイトが安全な接続を必要とするときに、適切な証明書を自動的に選択します。特定の暗号化方法を使用したい場合など、自分自身で証明書を管理するには "毎回自分で選択する" を選択してください。
- 証明書を表示
- 保存されている証明書を表示したり、新しい証明書をインポートしたり、Firefox が保存している古い証明書をバックアップ・削除したい場合は、このボタンをクリックし、証明書マネージャを使用します。
- 失効リスト
- Firefox は、証明書失効リスト (CRL) を使って、証明書が不正なものではないかどうか確認できます。インストールされている CRL を管理するには、このボタンをクリックし、CRL マネージャを使用します。
- 検証
- OCSP (Online Certificate Status Protocol) は、証明書を使用するたびに、その有効性を検証する方法です。Firefox は、初期設定では OCSP を使用しませんが、使用する場合はここで設定してください。設定の必要があるのは、ほとんどの場合、お使いのインターネット環境が必要とする場合のみです。
- セキュリティデバイス
- セキュリティデバイスを使用すると、接続を暗号化・復号化したり、証明書やパスワードを保存することができます。Firefox に含まれていないデバイスを使用したい場合は、このボタンをクリックし、デバイスマネージャを使用します。
