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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2010-02

タイトル: Web ワーカーの配列処理におけるヒープ破損
重要度: 最高
公開日: 2010/02/17
報告者: Orlando Barrera II
影響を受ける製品: Firefox、SeaMonkey

修正済みのバージョン: Firefox 3.6
  Firefox 3.5.8
  SeaMonkey 2.0.3

概要

Mozilla の Web ワーカー実装について、ポストメッセージの処理過程における配列データ型の扱いに誤りのあることが、SecTheory のセキュリティ研究者 Orlando Barrera II 氏によって、TippingPoint 社の Zero Day Initiative を通じて報告されました。この問題は、攻撃者によって、ヒープメモリを破損しブラウザをクラッシュさせるのに利用され、潜在的には被害者のコンピュータ上で任意のコードが実行されるおそれがありました。

Web ワーカーは Firefox 3.5 で導入されました。Firefox 3.0 やそれ以前のバージョンには影響しません。

回避策

修正版にアップグレードするまで JavaScript を無効にしてください。

参考資料