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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-42

タイトル: コンテンツレベルコンストラクタへの特権アクセス
重要度:
公開日: 2013/05/14
報告者: Cody Crews
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 21.0
  Firefox ESR 17.0.6
  Thunderbird 17.0.6
  Thunderbird ESR 17.0.6

概要

コンテンツレベルコンストラクタを呼び出し、このコンストラクタにクローム特権アクセスを持たせる方法が、セキュリティ研究者の Cody Crews 氏によって報告されました。これはクロームオブジェクトラッパー (COW) に影響し、オブジェクトへの読み取り操作のみが許可されるべき場合でも書き込み操作を可能にしてしまう問題でした。これはクロスサイトスクリプティング (XSS) 攻撃につながる恐れがありました。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料