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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2013-84

タイトル: シンボリックリンクを通じた同一生成元回避
重要度:
公開日: 2013/09/17
報告者: Takeshi Terada
影響を受ける製品: Android 版 Firefox

修正済みのバージョン: Firefox 24.0

概要

シンボリックリンクを用いて file:// プロトコルを使ったローカルファイルの同一生成元ポリシーを破る仕組みが、セキュリティ研究者の Takeshi Terada 氏によって報告されました。この問題は、ローカルファイルシステムから読み込まれた Web ページのみに影響し、クロスサイトスクリプティング (XSS)、あるいはパスワードや Cookie を含む Firefox 関連ローカルファイルへのアクセスを可能にする問題でした。

Thunderbird と SeaMonkey では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料