現在地: セキュリティセンター > Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ > MFSA 2014-57

Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-57

タイトル: Web Audio 再生バッファリング中のバッファオーバーフロー
重要度:
公開日: 2014/07/22
報告者: Atte Kettunen
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 31
  Thunderbird 31

概要

バッファ割り当てメモリ量の誤りに起因する、再生用 Web Audio バッファ処理時のバッファオーバーフローが、OUSPG のセキュリティ研究者 Atte Kettunen 氏による Address Sanitizer ツールを使った調査で発見されました。これは、音声の内容によっては、潜在的に悪用可能なクラッシュにつながる問題でした。

Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料