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Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ 2014-59

タイトル: DirectWrite フォント処理における解放後使用
重要度: 最高
公開日: 2014/07/22
報告者: James Kitchener
影響を受ける製品: Firefox、Thunderbird

修正済みのバージョン: Firefox 31
  Thunderbird 31
  Firefox ESR 24.7
  Thunderbird 24.7

概要

フォントリソースとテーブル処理の誤りに起因した、特定のフォントで MathML コンテンツを描画する際に生じる DirectWrite におけるクラッシュが、Mozilla コミュニティメンバーの James Kitchener 氏によって報告されました。これは DirectWrite フォントフェイスオブジェクトの解放後使用につながり、潜在的に悪用可能なクラッシュを引き起こす問題でした。

この問題は Windows プラットフォームに限定され、OS X や Linux システムには影響しません。Thunderbird では JavaScript が初期設定で無効になっているため、一般的にこれらの脆弱性はメールを通じた悪用が不可能です。ただしこれらの製品でも、ブラウザもしくはブラウザに類似した機能を利用した場合、潜在的なリスクが生じます。

参考資料